今回はスプラトゥーン2の最新アップデートで追加されたヒッセンヒューについて解説していきます。
ヒッセンヒューの強い、弱い点や立ち回り、最強のギアパワーをご紹介します。
ヒッセンヒューのここが強い
・メイン2確のキル速度
・エイムを必要としなく、初心者でも扱いやすい
・高低差がある地形で有利をとれる
・サブのスプラッシュボムで遠くからの牽制
ヒッセンヒューの強いところは、メインの素早いキル性能に加え、エイムをあまり必要としないところです。
高低差のあるステージであればスロッシャー(バケツ系ブキ)が有利をとれるので、ここも強いところといえるでしょう。
ヒッセンヒューのここが弱い
・射程の長いブキには、不利である
・インク効率が全体的に悪い
・スペシャルのアメフラシが噛み合わない
ヒッセンヒューの弱いところは、射程の長いシューター系に打ち負けてしまう場合が多いです。
立ち回りを意識して、潜伏しながら相手の不意を打つ戦法をとりましょう。
インク効率が全体的に悪く、サブのスプラッシュ僕やメイン攻撃もインク消費が激しいです。
そのため、ギアパワーでインク消費量を抑えておきましょう。
スペシャルのアメフラシは、メインの性能と噛み合っていなく、打ち所に困るかもしれません。
アメフラシ自体は弱いスペシャルではないので、積極的に使っていきましょう。
ヒッセンヒューの立ち回り
ヒッセンヒューナワバリバトルでの立ち回り
ナワバリバトルでは、メインの塗り性能を活かして自陣をムラなく塗っていきましょう。
ただし、メインのインク消費が激しいので注意しましょう。
他に塗り性能が良いブキが仲間にいるなら、そちらに任せてヒッセンヒューは、前線に積極的に出てキルをとりにいくのも良いでしょう。
ヒッセンヒューのガチホコバトルでの立ち回り
ガチホコバトルでは、サブのスプラッシュボムで牽制をしながら相手との距離をとって射程圏内から攻撃を仕掛けるようにしましょう。
高低差のあるステージでは、上からメイン攻撃をすると一方的に攻撃を仕掛けることもできます。
ヒッセンヒューのガチヤグラでの立ち回り
ガチヤグラでは、スロッシャー系はヤグラに乗って攻撃も強いので、積極的にヤグラに乗っても良いでしょう。
仲間の構成を見て前線に出るか判断しましょう。
ヒッセンヒューのガチエリアでの立ち回り
ガチエリアは、メインの塗り性能を活かしてガンガン攻めていきましょう。
さらに、アメフラシでエリア内に使うことで、敵をエリア外で追い出すことも可能です。
ヒッセンヒューのおすすめギアパワー
ヒッセンヒューにおすすめの最強ギアパワーを紹介します。
インク効率アップ(メイン)
ヒッセンヒューのメインインク消費が激しいので、インク効率アップ(メイン)をつけて補いましょう。攻撃回数も増えるので、大事な場面でのインク切れを免れます。
インク効率アップ(サブ)
ヒッセンヒューのサブであるスプラッシュボムのインク消費を抑えます。
スプラッシュボムはインク消費が激しく、スプラッシュボムの後メイン攻撃をする余裕がなくなってしまいます。
そのため、サブインク効率アップはメインと併せて使うとインク切れの心配が減ります。
ヒト速度アップ
ヒト速度アップを積むことによって、相手のエイムをずらすことができます。
相手のエイムをずらしたところで、ヒッセンの広い範囲を活かして攻撃を仕掛けましょう。
まとめ
今回はヒッセンヒューの強いところ、弱いところやオススメギアパワーをご紹介しました。
ヒッセンはスプラ2発売時、猛威をふるったブキでもあり現在は他のブキに押されつつも、まだまだ強い部類のブキです。
ルールのよって、無印ヒッセンとの使い分けも可能なので、どちらも使いこなせると対応できる幅が広がるでしょう。