今回は、先日のアップデートで追加されたスクイックリンβ(ベータ)のここが強い点、弱い点や立ち回り、最強ギアパワーを解説していきます。
スクイックリンβのここが強い
・シューターより射程が長い1撃キル性能
・チャージャー系では短めのチャージ速度
・けん制のロボットボムから緊急回避のイカスフィアのバランスの良さ
スクイックリンβの強いところは、なんといってもメインのキル性能の高さです。
スクイックリンβは、チャージャー系ブキになるので、攻撃をするにはチャージが必要ですが、チャージ速度が短いです。全シューター系より射程が長く、当たれば一撃キルを取ることが可能です。
当てるにはエイム力が必要であり、上級者向けのブキといえますが練習次第で8割程度当てられるようになれば非常に強力なブキとなるでしょう。
サブやスペシャルのバランスの良さもスクイックリンβの強いところと言えます。サブのロボットボムで遠く離れた相手をけん制でき、もしも自分の攻撃が外れてしまいピンチになった時は、イカスフィアで緊急回避することが可能です。
スクイックリンβのここが弱い
・インク効率が悪く、インク切れを起こしやすい
・メイン攻撃を当てるには、エイム力が不可欠であり練習が必要
・他のチャージャー系には射程に負け分が悪い
インク効率が全体的に悪く、メイン攻撃のインク消費が高めであり、さらにサブのロボットボムのインク消費が非常に激しいので、インクを意識した立ち回りが必要となります。
チャージャー系全般に言えることですが、スクイックリンβは非常にエイム力(敵に攻撃を当てる力)が最重要になってきます。
初心者向きのブキではなく、中級~上級者向けのブキといえるでしょう。
また、他のチャージャー系には射程に負けるので、相手の射程範囲内に入ると打ち負けてしまいます。
そのため、チャージャーには気づかれないようスクイックリンの射程範囲に近づく等、立ち回りが重要となります。
スクイックリンβの立ち回り
ナワバリバトルでの立ち回り
ナワバリバトルでは、メインの塗り性能は悪くはありません。
少ないチャージ速度で一直線上に塗れるので、直線を塗れるように意識しましょう。
ただし、メインのインク消費が激しいので注意しましょう。
チャージャー系でありながら、シューター系に優位を取れる位置にあるので、前線にガンガン攻め込んでいきましょう。
ガチホコバトルでの立ち回り
ガチホコバトルでは、サブのロボットボムで牽制をしながらメイン攻撃で奇襲を仕掛けると良いでしょう。
ガチホコを持っている相手は遠くからでも照準がわかるので、当てやすいのもスクイックリンβの強みです。
ガチヤグラでの立ち回り
ガチヤグラでは、短いチャージ速度とシューター系以上の長い射程を活かして前線で攻め込んでいきましょう。ガチヤグラに乗る役としても、相手からしたら厄介となるので、積極的にヤグラに乗っていきたいところです。
ガチエリアでの立ち回り
スクイックリンβは、塗り性能もそこそこでありサブ、スペシャルともに錯乱させる能力を持っているのでエリア周辺にやってきた敵をけん制すると効果的です。
もし敵にエリアをとられたとしても、まずはSPを貯め、イカスフィアで仲間と一緒に攻め込むことができます。仲間の状況を見て行動することを意識すると良いでしょう。
スクイックリンβのおすすめギアパワー
スクイックリンβにおすすめの最強ギアパワーを紹介します。
インク効率アップ(メイン)
スクイックリンβは、非表示にインク消費が激しいので、インク切れを起こすとせっかく傘で防御をしていても、解除されてしまいます。
インク切れを起こさない為に、インク効率アップ(メイン)をつけて補いましょう。
インク効率アップ(サブ)
スクイックリンβのサブであるロボットボムのインク消費を抑えます。
ロボットボムはインク消費が激しく、ロボットボムの後メイン攻撃をする余裕がなくなってしまいます。
そのため、サブインク効率アップはメインと併せて使うとインク切れの心配が減ります。
イカ速度アップ
イカ速度アップを積むことによって、前線になって敵陣に攻め込みやすくなります。
また、チャージャー系の攻撃を避けやすくなりますので、懐に入って攻撃を仕掛けることもできます。
まとめ
今回はスクイックリンβの強いところ、弱いところやオススメギアパワーをご紹介しました。
スクイックリンβは、非常にエイム力が重要となっているので扱いがとても難しいかもしれませんが、相手に当てられる様になると非常に強力で、相手からすると厄介なブキになることは間違いないです。
ぜひ練習して、チャージャー系を扱えるようになると臨機応変にブキを選んで戦えるようになりましょう!