2017年10月18日のアップデートにより、ニンテンドースイッチ本体で待望の動画の録画機能が搭載されました。
これは、標準に本体に搭載されたので、様々なゲームプレイ動画を残すことができるようになりました。
今回は、スイッチでの録画方法を解説していきたいと思います。
スイッチでの録画方法
ジョイコンやプロコントローラーのキャプチャーボタン(スクリーンショット画像撮影)を長押しすると、ピッと音がなり動画の保存が始まります。
動画は、押してから録画ではなく、押した直前の30秒間の動画が保存されます。
保存された動画は、ホーム画面の「アルバム」で確認することができます。
動画は、いらない部分の切り取りやコピーなど編集をすることができます。
動画をそのままFacebookやTwitterに投稿することができます。
録画対応ソフト
2017年10月19日時点では、以下のソフトが録画対応しています。
任天堂によると今後、対応ソフトが増えるとのことです。
・ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(Ver. 1.3.0以降)
・マリオカート8 DX(Ver. 1.3.0以降)
・ARMS(Ver. 3.1.0以降)
・スプラトゥーン2(Ver. 1.2.0以降)
まとめ
今回の録画機能により、動画の残しておきたいプレイなどを簡単に保存することが可能となりました。
例えば、連続で上手くいったスーパープレイや、ゲームプレイの思い出の記録動画などなど
なかなか予期しなかったことが、遡って録画できるので気軽に録画できることがとても良い機能ですね。