モンストにおける轟絶(ごうぜつ)ボーナスのメダル割引は活用されてますか?
クエストのお助けアイテムに使うメダルが普段より消費が少なくなり重宝しています。
しかし、メダル割引が適用時に、マジックストーンを消費してクエストに入る場合、メダル割引の差額分は返却されるのでしょうか?
今回は、轟絶(ごうぜつ)ボーナスとメダル割引の仕様について解説していきたいと思います。
轟絶(ごうぜつ)ボーナスとは
轟絶ボーナスとは、降臨難易度「轟絶」でドロップするモンスターを手に入れると貯まるポイントのようなものです。
このポイントを使用して、下記のような効果を取得することができます。
オーブ生成
一定期間経過でオーブ5個を生成。最大レベルで7日間まで短縮可能。
魂気生成
一滴期間経過で魂気3000を生成。最大レベルで7日間まで短縮可能。
メダル割引
お助けアイテムやメダル引き換えモンスターに使用するメダル数が割引される。
最大レベルで30%割引。
今回は、この轟絶ボーナスで取得できるメダル割引を強化した状態かつ
マジックストーンを消費しお助けアイテムを選んだ状態で、クエストに入るとどうなるのかの検証です。
通常のメダル割引表示は
マジックストーンを使用せず、メダルを消費してお助けアイテムの宝箱2個追加を使った場合は
下画像のような表示になります。
なお、メダル割引はレベル6の13%割引が適用されています。(半端な数値でゴメンなさい。)
3,000 × 0.13 = 390
なので 2,610のメダル消費となります。
メダル390枚割引されています。
これが、通常の割引表示です。
マジックストーンを消費した場合
しかし、メダル消費ではなく、マジックストーンを消費した場合は
マジックストーン数の消費表示がされてしまいます。
これでは、マジックストーンの数が減るだけで割引分を損するんじゃないかと思いませんか?
いえ、ご安心ください。
メダル消費表示に切り替えてみてください。
元からあったメダル→マジックストーン消費時
5,316枚 → 5,706枚(390枚の増加)
なんということでしょう!きちんと差額分のメダルが返却されているではありませんか。
これならマジックストーンを消費して、お助けアイテムを使っても損することはありませんね。
まとめ
今回は轟絶ボーナスのメダル割引をマジックストーンで消費した時にクエストで入るとどうなるのかの検証でした。
マジックストーンで使用しても差額分が返却される仕様のようでした。
さすがにこれで返却しなければ、正直メダル割引の意味があまりありませんね。
この仕様ならば、マジックストーンから使用しても気兼ねなく使えますね!
では、よきモン活を!