モンストにおいて、オーブは超獣神祭や限定キャラをゲットするために、なるべく節約しながら貯めておきたいものです。
無課金ならもらえるオーブ数は限定されてしまうので、ガチャを我慢するタイミング等の計画性が重要です。
そこで、サブ端末を使用してモンストを進めることを強くオススメします。サブアカウントを作るメリットと、今から始めるサブ機育成方法などをお伝えしていこうと思います。
モンストのアカウントを増やそう
はじめに、私は全部で4端末分のアカウントを所持しています。
半年前にアカウントを作成したのですが、どちらかというとサブ機なんて面倒だなという考えでありました。
しかし、モンストをプレイしているうちに、超獣神祭の限定モンスターや属性ガチャ限定モンスターが欲しい!という気持ちになってきました。
しかし、一度課金してしまうと、散財してしまう恐れがあるので
サブアカウントを作ってガチャを引きまくればいい、という結論に至りました。
それ以上にメリットがあったので、モンストを楽しみたいならぜひお伝えしたい。
サブ垢専用の端末を用意する
あなたの以前使っていたスマホは家に眠っていませんか?
もし、あれば引っ張り出してモンストをインストールしサブ垢にしましょう。
無ければ家族に余りがあるか聞いてみるか、安いスマホ端末を購入しましょう。
端末を買うくらいなら課金する、という方はこの記事を最後まで見てから課金を考えても遅くはありませんので、それから検討してみてください。
必要最低限のスペックで動作しますが、Android5.6年以上前のスマホは対応していない可能性もありますので、確認してください。メモリ(処理能力)が低すぎると、モンストがプレイ途中で落ちてしまったりすることがあります。
必要最低スペック(2019.1現在)
Android 4.3.0 以降
iOS 8.0 以降
最新の必須環境はモンスト公式で確認してください。
サブ機のメリットとオーブ獲得数
ログインボーナス
当たり前のことですが、ログインボーナスで今までの倍のオーブを取得できます。
ログインボーナスは、日によって1個〜3個配られることがあります。
よって月合計30〜50個入手することができ
サブ機と合わせて合計60〜100個ゲットすることができます。
モンスポットでの超絶メリット
オーブが生成できる
モンスポットでは、オーブのかけらを100個集めることでオーブ1個を生成することができます。
しかし、オーブの生成は1日につき1度までしか生成されません。サブ機も同時にスポットでかけらを集めておくと1日合計2個のオーブを生成することができます。
電車通勤や外出をよくする人であれば、すぐにかけらを100個集めることが可能です。
オーブ生成にて2端末で計60個ゲット可能です。
パワーを同時に発動
モンスターのドロップ数を増やす至宝の力や、経験値を増やすスポットが存在しますが、1アカウントにつき1つしかマイアンテナを設置することができません。
そんな時、サブ垢があるとメイン機サブ機それぞれマイアンテナを設置することができるので、マルチプレイ時にそれぞれのパワーを発動することができるのです。
至宝のパワーでノーコン報酬を増やしつつ、学びの力で取得経験値を増やす、ということが可能になります。
バルーンが同時に出現
同じ場所、同じ時間であればメイン機もサブ機も同じ色の風船が出てくることが多いのです。
中身はそれぞれ違いますが、虹色バルーンが出た時はほぼオーブ確定なので、それぞれゲットすることができます。
私は過去にバルーンからオーブ50個をゲットしたことがあります。
覇者の塔をサブ機と攻略
2018年12月のアップデートにて、覇者の塔がゲストで参加してもクリア扱いとなりました。
これによって、サブ機と同時に登ることが可能になりました。
さらに、メイン機とサブ機交互にホストにすることで、実質スタミナ半分で攻略することができます。
覇者の塔を40階まで攻略すると、合計68個のオーブを得られます。
ということは、サブ機合わせて136個のオーブをゲットすることができます。
封印の玉楼をサブ機と攻略
封印の玉楼は、仕様により使ったモンスターが次々と封印され、他の攻略に使えなくなってしまいます。
これもサブ機と攻略すれば自分で使用したモンスターのみが封印されるので、強いモンスターの節約になります。
さらにレンタル機能を使用すれば、メインで封印されたモンスターをサブ機にて再度使用することが可能になります。
玉楼2であれば、全て解放すると20個のオーブを得られることができます。
よって、サブ機と攻略すると最大40個のオーブをゲットすることが可能です。
合計オーブ獲得数は?
メイン機とサブ機を合わせてオーブ獲得数を計算すると
ログインボーナス 60〜100個
モンスポット 60個
覇者の塔 136個
封印の玉楼2 40個
月合計300〜350個ゲットできることになります。
課金額に換算すると、約2万円分です。
スマホ端末をサブアカウント用に購入したとしても、1〜2ヶ月で元がとれる計算になります。
さらに、オーブだけではなく他にも様々なメリットがあるのでお伝えします。
限定イベントに参加できる
年末年始や○周年イベントに開催される
例えば2018年であれば、ビンゴやダーツの予想結果によってオーブがゲットできました。
さらに、何百万と超える現金が当たるチャンスにも可能でした。
単純に考えると、これらの当選確率が倍となります。
人気投票ガチャや感謝マルチガチャも!
2018年に行われた5周年記念ガチャは、上位25体から1体ランダムで排出されるというガチャが開催されました。
さらに、感謝マルチガチャが開催されマルチでの人数によってもらえるモンスターが決まり
4人で参加すると最大4体もらえる神のようなガチャが開催されました。
オーブだけではなく、これらをサブ機で引けるというメリットもとても大きいと感じます。
レンタル機能を活用する
2018年10月にモンスターレンタル機能【かしモン・かりモン】が実装されました。
これを利用して、サブ機からメイン機にガチャ限モンスターをレンタルすることが可能になりました。
もし、メイン機で持っていないが、サブ機のみで持っているモンスターがいた場合、かしモンをすることで48時間(2日間)メイン機で使用することができます。
デメリットはなくレンタルし放題なので、気兼ねなくサブ機のモンスターもメイン機で全て使うことができます。
サブ機で回すガチャを絞る
これはオーブの活用術なのですが、サブアカウントでオーブがもらえる数が増えるとしてもオーブの数は限られてきます。
これは1つの方法なのですが、例えば超獣神祭の限定モンスター(ソロモンやモーセ)をメイン機では持っておきたいとします。なので、メイン機では超獣神祭中心に引くことにします。
サブ機では、あえて超獣神祭はスルーします。
そして、サブ機では属性限定ガチャ(レッドスターズ等)を狙い
ピンポイントでメイン機で持っていないガチャ限定モンスターを狙って引いていきます。
こうやって、ガチャを分けることでモンスターレンタル機能を最大限に活用して、欲しいモンスターを効率よく入手することが可能となります。
最後に
今回は、モンストにおけるサブ機のススメとメリットを解説しました。
思っている以上に、サブアカウントの恩恵やメリットが非常に大きいと感じました。
特に課金を迷っている方や無課金の方は、参考にしていただければと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。