モンストにおいて、ガチャギフトというガチャをフレンドにプレゼントできる機能が実装されました。
それに伴い、ガチャギフトをフレンドに送るにあたって、オーブ購入画面にて有料オーブを購入しなければなりません。
フレンドにプレゼントする分だけを購入する場合、特に気をつけたいのが購入するオーブ個数です。
実はこれには有料と無料のオーブが合わさっているので、知らずに購入をすると損をしてしまう可能性があります。
今回は、オーブ購入するにあたっての有料オーブと無料オーブの内訳とどれを購入したらいいのかを解説します。
また、過去に課金をしていて現在のオーブ所持数の有料分と無料分のそれぞれの個数を調べる方法もお伝えしていきます。
追記:Ver.14.0アップデートにて、モンスト内のオーブ購入時に内訳表示がされました。オーブ内訳の有料分と無料分の意味を詳しく解説しています。
ガチャギフトって何?
ガチャギフトとは、有料オーブを50個使用して、フレンドに星6ガチャ1体確定ガチャ10連分をプレゼントすることができます。
しかし、無料分で配られたオーブではガチャギフトを送ることができず、課金をしたオーブのみを使用して送ることができます。
次に無料オーブと有料オーブの違いを説明していきます。
無料分のオーブとは
無料で配られたオーブは、基本的にはモンストアプリ内で配布されたオーブのことです。
例えば、ログインボーナスやクエストクリア報酬、ミッションクリアなどで手に入れたオーブのことです。
有料分のオーブとは
追記:Ver14.0のアップデートにて、モンストアプリ内で有料オーブと無料オーブの内訳が表示されるようになりました。(画像はVer14.0以前のもの)
有料のオーブとは、課金をして手に入れたオーブのことです。
基本的にはメニューのショップ→「オーブ購入」で購入したオーブのことを指します。
しかし、注意してもらいたい点が、オーブ購入の個数です。
単純に「オーブ60個3,800円」を買えばガチャギフトでプレゼントできると思いきや、実は違うのです。
オーブ60個3,800円には、有料分と無料分のオーブがそれぞれ含まれているので、実質32個が有料オーブで無料分は28個ということになります。
オーブ購入の有料無料の内訳
ショップでのオーブ購入時の内訳は以下の通りとなります。
オーブ一覧 | 価格 | 有料オーブ数 | 無料オーブ数 |
オーブ1個 | 120円 | 1個 | - |
オーブ6個 | 480円 | 4個 | 2個 |
オーブ12個 | 840円 | 7個 | 5個 |
オーブ30個 | 2,000円 | 17個 | 13個 |
オーブ60個 | 3,800円 | 32個 | 28個 |
オーブ80個 | 4,800円 | 40個 | 40個 |
オーブ175個 | 9,800円 | 82個 | 93個 |
有料オーブと無料オーブ分は、このような内訳となっています。
では、なぜ無料オーブが含まれているのかというと、基本的にオーブ1個の価格は120円ですが、オーブ6個を購入すると480円です。まとめて買うとおまけで2個無料で付いてくるので、まとめて買うほうがお得ですよー、といったまとめ売り価格なのです。
これが有料と無料オーブの合計が「オーブ6個480円」といった表記になっているのです。
ガチャギフトのベストなオーブの買い方
次にガチャギフトで送るには、どの組み合わせで買うのが良いかを説明します。
まず、ガチャギフトで送るには、最低5,920円分のオーブを購入する必要があります。
最低金額で済ませたい、かつ出来る限り多く無料オーブをもらいたいなら以下で購入しましょう。
最低金額の買い方
オーブ60個(3,800円)+オーブ30個(2,000円)+オーブ1個(120円)
= 有料オーブ50個+無料オーブ41個(5,920円)
せっかく課金するなら無料オーブをたくさんもらいたい方、今後も課金する予定の方は迷わずオーブ175個を選択するのがベストでしょう。
現在の有料オーブ数の調べ方
過去に課金したことがある方は、有料オーブ分がどのくらいあるのか知りたいと思います。
現在の有料オーブの調べ方をお伝えします。
モンストのメニュー「その他」から一番下の方にある「その他」を選択後、「購入情報」から無料配布分と購入分の確認をすることができます。
ポイント
有料オーブと無料オーブも所持していた場合、オーブは無料オーブから優先して消費されていきます。
最後に
ガチャギフトは、有料オーブでのみ送りあえる仕様のため、オーブを購入する機会が増えると思います。
そのままオーブの個数を見て購入しても、ギフトを贈ることができないとはいけないのは、とてもわかりづらい表記になっていると感じます。
(追記:Ver14.0でオーブの有料無料の内訳が表示されるようになりました。)
しかし、SNS上で相互交換をするのは、詐欺などのトラブルの元になるのでよく考えてからにしましょう。