どうも!ねぎまです。
「スイッチ2でオンライン対戦してたら、めちゃくちゃラグくて負けた……」
「回線は速いはずなのに、なんかゲームだけモッサリする」
こんな経験、ないですか?
実はそれ、ゲームが悪いわけでも、あなたの腕が悪いわけでもなく、家のWi-Fiルーターが古いことが原因かもしれません。
ルーターって、「買ったら何年もそのまま使うもの」というイメージがありますよね。でも、Wi-Fiの規格って意外と進化が速くて、5〜6年前に買ったルーターは、もうだいぶ時代遅れになってることが多いんです。
スイッチ2は通信面でも初代からグッと進化していて、古いルーターではその性能をフルに活かしきれません。せっかく新しいハードを買ったのに、足を引っ張るのがルーターというのは、なんとももったいない話です。
この記事では、「Wi-Fi6って何がいいの?」「どのルーターを買えばいいの?」という疑問に、できるだけわかりやすく答えていきます。 専門用語が出てきたら、そのたびに噛み砕いて説明しますので、「ルーターのことなんて全然わからん」という方も安心して読んでみてください。
「ルーターなんて何年も替えてないな……」という方は、特に必見です。きっと「もっと早く替えればよかった」と思えるはず。
スイッチ2の登場でWi-Fi環境はどう変わる?
スイッチ2で期待される通信スペックとは
2025年に発売されたNintendo Switch 2(以下、スイッチ2)は、グラフィックや処理速度はもちろん、通信まわりも初代からしっかり進化しています。
初代スイッチが対応していたのは「Wi-Fi5」という規格でした。それに対してスイッチ2は「Wi-Fi6」という、より新しい規格に対応していると言われています(※最新スペックはNintendo公式サイトでご確認ください)。
「Wi-Fi5とWi-Fi6って何が違うの?」という話は次の章でじっくり説明しますが、ざっくりいうと、理論上の通信速度がWi-Fi5の約2.7倍になるんです。「数字が大きいだけでしょ」と思うかもしれませんが、これが実際のゲームプレイに与える影響は、速度だけの話じゃないんです。
ここで大事なのが、スイッチ2がいくらWi-Fi6に対応していても、つながるルーターがWi-Fi5以前のものだと、Wi-Fi5の性能でしか動かないということです。
「新しいスマホを買ったのに、古いイヤホンで使ってる」みたいな状態、想像できますか?それと同じことがルーターでも起きてるんです。
せっかくスイッチ2を手に入れたなら、ルーターも一緒に新しくして、その実力を100%引き出してあげましょう。
スイッチ2と初代スイッチの通信スペック比較
| 項目 | 初代スイッチ | スイッチ2(予測) |
|---|---|---|
| Wi-Fi規格 | Wi-Fi5(802.11ac) | Wi-Fi6(802.11ax) |
| 理論最大速度 | 約867Mbps | 約2.4Gbps以上 |
| 対応周波数帯 | 2.4GHz / 5GHz | 2.4GHz / 5GHz |
| 混雑時の安定性 | ふつう | 高い |
オンライン対戦で「ラグい」と言われないための必須条件
オンライン対戦で大事なのは、実は「速さ」より「安定感」です。
回線速度が速くても、プレイ中に「急にカクついた」「画面が止まった」なんてことがあると、完全に台無しですよね。
ゲームの通信品質を語るうえで必ず出てくる言葉が「Ping(ピン)値」です。これは、「自分がボタンを押した操作がサーバーに届いて、反応が返ってくるまでの時間」のこと。単位はミリ秒(ms)で、数字が小さいほど反応が速い、つまり「ラグが少ない」ということになります。
格闘ゲームやシューティングなど、反応速度が命のゲームだと、Ping値の差が勝敗に直結することもあります。
快適にオンライン対戦を楽しむために、一般的に「これくらい欲しい」とされているのが以下の目安です:
- ダウンロード速度:30Mbps以上(映像が届く速さ)
- アップロード速度:10Mbps以上(自分の操作を送る速さ)
- Ping値:50ms以下(理想は30ms以下)
- 接続の安定性:ほとんど途切れないこと
古いルーターや、部屋の端っこで電波が弱い環境だと、これらの条件を安定して満たすのが難しくなります。Wi-Fi6対応のルーターに替えることで、特に「安定性」の部分が大きく改善されるんです。
スマホやPCも劇的に速くなるって本当?
「ゲームのためだけにルーターを替えるのはちょっと……」と思っている方にも、朗報があります。
ルーターを替えると、スイッチ2だけじゃなく、家にあるすべての機器が恩恵を受けます。
今、あなたの家のWi-Fiに何台つながっているか数えてみてください。スマホ(家族の人数分)、タブレット、ノートPC、スマートTV、ゲーム機、スマートスピーカー……意識してみると、あっという間に10台を超えることも珍しくないはずです。
古いルーターは「多くの端末が同時につながる」状況が苦手です。混んでくると全体的に速度が落ちて、ゲームがラグったり動画がバッファリングしたり、という悪循環が起きやすいんです。
Wi-Fi6ルーターに替えることで、こんな変化が期待できます:
- Netflixや YouTube の4K動画がスムーズに流れる
- テレワーク中のZoomが途切れにくくなる
- スマホのアプリやゲームのアップデートが速く終わる
- 家族みんなが同時に使っても、お互い影響しにくくなる
ルーターは「家じゅうのインターネット体験を支える土台」です。スイッチ2の購入を機に、まとめてアップグレードしてしまいましょう。
いま話題の「Wi-Fi6」って結局なにがすごいの?
従来のWi-Fi(Wi-Fi5以前)との決定的な違い
「Wi-Fi6ってよく聞くけど、実際何が変わるの?」
これ、ちゃんと説明してくれる記事って意外と少ないんですよね。ここでは、難しい言葉を使わずに、できるだけわかりやすく説明します。
まずは「道路」にたとえてみましょう。
Wi-Fi5までの通信方式は、「片道1車線の道路」みたいなものでした。一度に1台の車(=端末)しか走れないので、車が増えると渋滞が起きます。複数の端末が同時にルーターに話しかけようとすると、「ちょっと待ってください」と順番待ちが発生してしまうんです。
Wi-Fi6では「片道4車線の高速道路」に進化したイメージです。同時に複数の端末が通信できるようになり、渋滞が大幅に減りました。これを可能にしたのが、**OFDMA(オーエフディーエムエー)**という技術です。
「OFDMA?なにそれ」って感じだと思うので、もうひとつたとえ話を。
ピザの宅配を想像してください。Wi-Fi5の配達方式は「1軒ずつ届ける」方法でした。Aさんのピザを届けたら次にBさん、次にCさん……という具合。でもWi-Fi6の配達方式は「1台のバイクで3軒まとめて同時に届ける」方法です。みんなが早くピザを受け取れますよね。
これがOFDMAの考え方です。1回の通信で複数の端末にデータを届けられるので、全体的な効率がグッと上がるんです。
もうひとつ大きな違いが、**「BSS Coloring(ビーエスエス・カラーリング)」**という機能です。マンションなどの集合住宅だと、隣の家や上の階のWi-Fiの電波が混じり合って、お互いに邪魔しあうことがあります(これを「干渉」と言います)。Wi-Fi6では自分のルーターの電波に「色(識別タグ)」をつけて、他のWi-Fiと区別しやすくすることで、この干渉問題を大幅に減らしています。マンション住まいの方には特に嬉しい機能です。
Wi-Fi5とWi-Fi6のざっくり比較表
| 比べるポイント | Wi-Fi5 | Wi-Fi6 |
|---|---|---|
| 最大の速さ | 約3.5Gbps | 約9.6Gbps(約2.7倍!) |
| 多くの端末が同時につなぐと? | 遅くなりやすい | 遅くなりにくい |
| マンションで電波が干渉すると? | 影響を受けやすい | 影響を受けにくい |
| スマホのバッテリーへの影響 | あまり考慮されてない | 省エネ設計(TWT機能) |
複数台の同時接続に強い!家族で使っても遅くならない理由
「子どもがYouTubeを見ながら、奥さんがリモートワーク中で、自分がスイッチ2でオンライン対戦」
こんな状況、週末の夜あるあるじゃないですか?
こういう場面で古いルーターだと、どこかのタイミングで「あれ、急に重くなった」「ゲームのラグが増えた」という事態が起きやすいんです。
理由はシンプルで、古いルーターは複数の端末が同時に通信するのが苦手だからです。それぞれの端末が「我先に!」と通信しようとして、混雑が起きてしまう。
Wi-Fi6がこの問題に強い理由は3つあります。
① 「OFDMA」で端末の”順番待ち”が激減 さっきのピザの宅配のたとえで言うと、「1台のバイクでまとめて届けられる」ようになったことで、全員への配達が速くなるイメージです。各端末が「待ちぼうけ」になる時間がぐっと減ります。
② 「MU-MIMO」で同時通信できる台数が2倍に MU-MIMO(エムユーマイモ)というのは、「複数の端末と同時に通信できる」機能です。Wi-Fi5では最大4台同時だったのが、Wi-Fi6では最大8台に増えました。家族でいろんな機器を使っていても、ルーターが順番にさばいてくれる能力が上がったということです。
③ 「BSS Coloring」でマンションの電波干渉が減る 近所のWi-Fiと自分のWi-Fiがぶつかり合う「電波干渉」が起きにくくなります。特にマンションや建て込んでいる住宅街にお住まいの方は、これだけでも通信が安定することがあります。
これら3つが組み合わさることで、「家族全員でガンガン使っても、ゲームのラグが起きにくい環境」が実現するんです。
バッテリー持ちが良くなる!?意外なメリットを紹介
これ、「ルーターの話でそんな話が出てくるの?」と思う方も多いはず。
Wi-Fi6には「TWT(ティーダブリュティー)」という省電力機能があります。正式名称は「Target Wake Time(ターゲット・ウェイク・タイム)」といいます。
日本語に訳すと「次に通信する時間をあらかじめ決めておく機能」です。
以前のWi-Fiでは、スマホなどの端末がルーターと常につながり続けるために、Wi-Fiチップを常時フル稼働させていました。使っていなくても「いつでも飛びかかれる姿勢」でずっと待機している状態です。これが意外とバッテリーを消耗していました。
TWTでは、ルーターと端末が「次にデータをやり取りするのは○分後にしよう」とあらかじめ約束できます。端末はそれまでの間、Wi-Fiチップを「お休みモード」にできるので、無駄な電力を使いません。
これによって、Wi-Fi6対応のスマートフォンをWi-Fi6ルーターにつなぐと、1日あたりのスマホのバッテリー持ちが改善されるケースがあります。
スイッチ2をいつも充電しながらプレイしている方には直接関係ない話ですが、「ルーターを替えたら、なんかスマホのバッテリーが長持ちするようになった気がする」と感じる方もいるかもしれません。これがその理由です。
スイッチ2向け!失敗しないルーターの選び方
部屋の広さ・間取りとルーターのスペックを合わせよう
ルーター選びで一番多い失敗が、「高性能なやつを買えば間違いないだろう」と思って、自分の部屋には過剰なモデルを買ってしまうこと。あるいは逆に、安さで選んで電波が届かない、というパターンです。
ルーターを選ぶときに「速度」と同じくらい大事なのが、**「電波がどこまで届くか(カバレッジ)」**です。いくら速くても、スイッチ2のある部屋まで電波が届かなかったら意味がありません。
以下を目安にして、自分の住環境に合うタイプを選んでみてください。
住んでいる場所別・ルーターの目安
| 住んでいる環境 | 向いているタイプ | アンテナの本数目安 |
|---|---|---|
| 1K〜1LDK(一人暮らし) | 手ごろなエントリーモデルで十分 | 2〜4本 |
| 2LDK〜3LDK(夫婦・小家族) | 中くらいのミドルレンジ | 4〜6本 |
| 4LDK以上・一戸建て | ハイエンドかメッシュWi-Fi | 6本以上またはメッシュ |
| 2階建て・壁が多い間取り | メッシュWi-Fiが安心 | ノード2〜3台 |
「アンテナが多いほど電波が強い」と覚えておくと便利です。
もうひとつ覚えておきたいのが、壁の素材によって電波の通りやすさが全然違うということです。
木造住宅は電波が比較的通りやすいのですが、鉄筋コンクリートのマンションや鉄骨造の一戸建ては、壁が電波をかなり遮断してしまいます。壁1枚越えるだけで、電波の強さがかなり弱まることもあります。
「リビングにルーターがあるのに、隣の部屋ではWi-Fiが遅い……」という経験がある方は、間取りや壁の素材が原因かもしれません。そういう場合はちょっとパワーが強めのモデルか、メッシュWi-Fiを検討してみてください。
あと、地味に大事なのがルーターの設置場所です。棚の中に押し込んだり、冷蔵庫や電子レンジの近くに置いたりすると、電波が弱くなりやすいです。できるだけ部屋の中央で、開けた場所に置くのがベストです。
「IPv6(IPoE)対応」はマスト!その理由と確認方法
ルーター選びで意外と見落とされがちなのが、この「IPv6(IPoE)対応」です。難しそうな名前ですが、ゲームの快適さに直結する超重要なポイントなので、ぜひ理解しておいてください。
まず背景から説明します。
日本で今もっとも多く使われているインターネット接続の方式が「PPPoE(ピーピーオーイー)」です。この方式では、あなたのデータがインターネットに出ていくときに、プロバイダーの「交差点」みたいな設備(専門用語では「網終端装置」と言います)を必ず通過しなければなりません。
この「交差点」が問題で、夜の20時〜23時ごろ、みんながゲームや動画を楽しむ時間帯に、ものすごく混雑するんです。車で言えば夕方の大渋滞。そのせいで回線速度がガクッと落ちてしまいます。
「昼は速いのに、夜になると遅くなる」というのを経験したことがある方は、まさにこれが原因です。
これを解決するのが「IPoE(アイピーオーイー)接続」です。IPoE方式では、その混んでいる「交差点」を通らずにインターネットへ出られるルートを使います。渋滞している交差点を避けて、スイスイ走れる抜け道、みたいなイメージです。
Wi-Fi6ルーターを選ぶときは、「IPv6(IPoE)対応」と書いてあるモデルを選ぶようにしてください。ほとんどの最新モデルは対応していますが、念のため商品ページの「対応機能」や「スペック表」で確認しましょう。
ただし、IPoEを使うにはプロバイダー側の対応も必要です。「v6プラス」「transix」「OCN バーチャルコネクト」といった名前でサービスが提供されていることが多いので、現在ご利用のプロバイダーのWebサイトで「IPv6」と検索してみてください。
もし対応していなくても、追加料金なしで使えるケースも多いです。まず問い合わせてみるのが一番です。
メッシュWi-Fiって必要?一戸建てや広いマンションに住む方へ
「メッシュWi-Fi」という言葉、最近よく見るようになりましたよね。一言でいうと、**「複数の小型ルーターを家じゅうに置いて、家全体をひとつの大きなWi-Fiネットワークにするシステム」**です。
通常のルーター(親機1台タイプ)は、電波を1つの場所から飛ばします。部屋が遠かったり、壁が多かったりすると、端っこのほうでは電波が弱くなりがちです。
そこでよくやるのが「中継器(リピーター)」を追加する方法ですが、これには落とし穴があります。中継器は「親機から受け取った電波をそのまま転送する」だけなので、親機と中継器の切り替えがスムーズでないことが多く、移動するたびに接続が不安定になったり、速度が落ちたりしやすいんです。
メッシュWi-Fiはこの問題を解決しています。各ノード(小型ルーター)がお互いに「チームメンバー」として連携し、端末が移動すると自動的に一番電波の強いノードへ切り替えてくれます。「気づいたら繋ぎ直しが必要だった」ということが起きにくいんです。
こういう方にはメッシュWi-Fiが特におすすめ:
- 一戸建て(2階建て以上)に住んでいる
- リビングと寝室でWi-Fiの速度が全然違う
- 廊下や2階でゲームをしていると時々不安定になる
- 「電波問題をこれ一発で解決したい」と思っている
逆に1LDKや2LDKの一人暮らし・夫婦世帯であれば、高性能な単体ルーター1台で十分カバーできることが多いです。メッシュWi-Fiはどうしても2〜3万円以上かかるので、必要かどうかを住環境をもとに判断してみてください。
【厳選】スイッチ2に最適!おすすめWi-Fi6ルーター3選
さて、いよいよ本題の「どのルーターを買えばいいの?」という話です。
「結局どれ買えばいいかわからない」という方のために、住環境や使い方別に3パターンに絞って紹介します。すべてWi-Fi6対応・IPv6(IPoE)対応の現行モデルです。
コスパ最強!一人暮らし〜2LDK向けのおすすめモデル
TP-Link Archer AX3000
「コスパ重視で、まず試してみたい」という方に真っ先におすすめしたいのがこれです。
8,000円〜12,000円程度というリーズナブルな価格なのに、Wi-Fi6の基本機能はしっかり揃っています。「初めてWi-Fi6にするけど、高すぎるのは怖い」という方の背中を押してくれる、入門機の定番モデルです。
設定はスマホのアプリからできて、画面の指示に従っていくだけで完了します。「ルーターの設定って難しそう……」という不安は一切不要です。
スペックのまとめ
- Wi-Fi6(802.11ax)対応
- 最大速度:2.4GHz帯(574Mbps)+ 5GHz帯(2402Mbps)
- アンテナ:外付け4本
- IPv6(IPoE)対応
- USB 3.0ポートあり(NASにもなる)
こんな方にぴったり
- 1人暮らしや夫婦2人暮らし
- 接続機器が5〜10台程度
- 「試しにWi-Fi6にしてみたい」という方
- できるだけ出費を抑えたい方
※価格・仕様は変更される場合があります。購入前に最新情報をご確認ください。
BUFFALO WSR-3200AX4B
「日本のメーカーが安心」「困ったときに日本語でサポートを受けたい」という方はバッファロー一択です。
国内で長年売れ続けているだけあって、NTTフレッツ光やIPv6(IPoE)との相性がよく、「つながらない」「設定がうまくいかない」といったトラブルが起きにくいのが特徴です。電話サポートも日本語対応なので、初心者の方でも安心して使えます。
マンション住まいで近隣の電波との干渉が気になる方には、バッファロー独自の「自動チャンネル切替」機能が助かります。混んでいるチャンネルを自動で避けてくれるので、手動で設定を弄らなくても電波環境を最適化してくれます。
スペックのまとめ
- Wi-Fi6(802.11ax)対応
- 最大速度:2.4GHz帯(800Mbps)+ 5GHz帯(2400Mbps)
- アンテナ:内蔵4本
- IPv6(IPoE)対応
- 電話・チャットサポートあり(日本語)
こんな方にぴったり
- 「国産メーカーじゃないと不安」という方
- マンション住まいで電波干渉が気になる方
- 設定でわからないことがあれば電話で聞きたい方
※価格・仕様は変更される場合があります。購入前に最新情報をご確認ください。
▶ Amazonで最新価格を確認する(※アフィリエイトリンク)
家族みんなでサクサク!3LDK〜一戸建て向けモデル
ASUS RT-AX86U Pro
「家族全員でスマホもゲームも動画もバリバリ使いたい」という3〜4人家族の方には、このモデルを強くすすめます。
ASUSはゲーム周辺機器でも有名な台湾のメーカーで、家庭向けからゲーマー向けまで幅広い製品を展開しています。このモデルは「広い家でも電波を届かせたい」「有線LANも活用したい」という方に最適です。
注目ポイントが「2.5GbEポート」です。普通のLANケーブルが最大1Gbpsなのに対して、2.5Gbpsまで対応しています。スイッチ2を有線LANでつなぐ場合(別売りのアダプターが必要です)や、テレワークのPCを有線でつなぐ場合に、より速いデータのやり取りができるんです。
さらに、「AiMesh(アイメッシュ)対応」というのも将来的に嬉しいポイントです。「後から電波が届きにくい部屋が出てきた」という場合に、同じASUSのルーターをもう1台追加するだけでメッシュWi-Fiシステムに拡張できます。買い直しが不要なので、長く使い続けることを想定している方にも向いています。
スペックのまとめ
- Wi-Fi6(802.11ax)対応
- 最大速度:2.4GHz帯(1148Mbps)+ 5GHz帯(4804Mbps)
- アンテナ:外付け高利得アンテナ3本
- IPv6(IPoE)対応
- 2.5GbE WAN/LANポート搭載
- AiMesh対応(後からメッシュ化が可能)
こんな方にぴったり
- 3〜4人家族で全員がスマホ・ゲーム機を使う
- 一戸建てに住んでいる(将来メッシュに拡張したい)
- テレワークとゲームを両立したい
- 有線LANも使いたい
※価格・仕様は変更される場合があります。購入前に最新情報をご確認ください。
TP-Link Deco XE75 Pro(メッシュWi-Fiシステム)
「一戸建ての電波問題を一発で解決したい」という方向けの、メッシュWi-Fiシステムです。
2台のノード(小型ルーター)がセットになっていて、家中に置くだけで最大500㎡をカバーできます。リビングにいてもトイレにいても、2階の子ども部屋にいても、電波が途切れずにサクサクつながります。
このモデルが他のメッシュWi-Fiと一線を画すのが「Wi-Fi6E(6GHz帯対応)」であること。メッシュWi-Fiはノード同士が通信する専用の回線(バックホール)が必要なのですが、ここに6GHz帯という誰もまだあまり使っていない新しい周波数帯を使います。バックホールが渋滞しないので、あなたが使う通信速度を余すことなく確保できます。
「2ノードで3〜5万円か……」とちょっと気が引ける価格帯ですが、一戸建ての電波問題を根本から解決できると思えば、コスパは十分です。単体ルーター+中継器をいくつも買い足すより、むしろ安上がりになるケースも多いです。
スペックのまとめ(2ノードセット)
- Wi-Fi6E(802.11ax)対応
- 対応周波数帯:2.4GHz / 5GHz / 6GHz(トライバンド)
- カバー範囲:最大約500㎡(2ノード合計)
- IPv6(IPoE)対応
- 2.5GbE有線ポート搭載
こんな方にぴったり
- 一戸建て(2〜3階建て)に住んでいる
- 家のどこでも同じ速度でWi-Fiを使いたい
- 「電波の設定とか難しいことしたくない」という方
- 長期的に安定した環境を作りたい
※価格・仕様は変更される場合があります。購入前に最新情報をご確認ください。
本格ゲーマー向け!処理落ちを防ぐ最強ゲーミングルーター
ASUS ROG Rapture GT-AX11000 Pro
「とにかくゲームに最強な環境を作りたい」「ラグで負けるのは絶対に嫌だ」という本気ゲーマーのために作られたルーターです。
見た目からして違います。8本のアンテナが広がった、まさに「ゲーマーのための機器」という威圧感のあるデザインです。性能もデザインに負けていません。
一番の目玉機能が「ゲームアクセラレーション」です。
通常、インターネット上のデータは「なるべく空いてる道を通って届ける」という方法で送られます。でも、この「空いてる道」が必ずしも速い道とは限らないんです。ゲームアクセラレーション機能は、ゲームのデータを識別して、ゲームサーバーまでの最短・最速ルートで通信するようにしてくれます。これにより、通常よりもPing値(遅延)を下げることができます。
さらに「QoS(クオリティ・オブ・サービス)機能」も強力です。「ゲームの通信を最優先にする」という設定ができるので、他の家族が動画を見ていても、自分のゲームの通信帯域がしっかり確保されます。
「ゲームに負けたくない」「少しでもラグを減らしたい」という方が本気で環境を整えるなら、これが現状のベストアンサーです。
スペックのまとめ
- Wi-Fi6(802.11ax)対応
- 最大速度:2.4GHz帯(1148Mbps)+ 5GHz帯×2(4804Mbps×2)= 合計約10756Mbps
- アンテナ:外付け高利得アンテナ8本
- IPv6(IPoE)対応
- 2.5GbEゲーミング専用ポート搭載
- QoS(ゲーム優先化)機能
- ゲームアクセラレーション機能
- DDoS攻撃対策(セキュリティ機能)
こんな方にぴったり
- スイッチ2のオンライン対戦に本気で取り組んでいる
- PS5やPCゲームも含め、ゲーム機が複数台ある
- 夜の混雑時間帯でもラグなく遊びたい
- 「ゲーム環境には惜しまず投資する」と決めている方
価格は決して安くはないですが、「勝てなかったのが環境のせいだった」と気づいたときの後悔より、今投資しておくほうがずっとコスパが良いはずです。
※価格・仕様は変更される場合があります。購入前に最新情報をご確認ください。
ルーター買い替え時のよくある質問(Q&A)
「買い替えたいけど、ちょっと不安なことがある……」という方のために、よくある疑問をまとめました。
古いルーターの設定はどうやって引き継ぐの?
A. 残念ながら「引き継ぎ」はできませんが、1から設定するのもそんなに難しくないです。
ルーターはメーカーや機種が違うと、設定データをそのまま持っていくことができません。新しいルーターに替えると、基本的に最初から設定し直しになります。
「それ大変そう……」と感じた方、安心してください。必要な情報は実はそんなに多くありません。
準備しておくもの:
① プロバイダーの接続情報(PPPoE接続の場合) 「ユーザーID」と「パスワード」だけです。契約したときに送られてきた「開通案内」や「設定情報書」という書類に書いてあります。どこかにしまい込んでいるはずなので、探してみてください。もし見当たらない場合はプロバイダーに電話すれば再発行してもらえます。
② 新しいWi-FiのSSID(ネットワーク名)とパスワード これは新しいルーターで自分で決めればOKです。ただし、今まで家じゅうの機器(スマホ・タブレット・ゲーム機など)に登録していたWi-Fiパスワードが変わるので、すべての機器で再度パスワードを入力し直す必要があります。これが少し手間ですが、一度やれば終わりです。
IPoE(IPv6)接続を使う場合は、ルーターの設定画面で「IPoE/IPv6」モードを選ぶだけで済む場合がほとんどです。
わからないことがあれば、ルーターのメーカーのサポートやプロバイダーのサポートに電話すれば丁寧に教えてもらえます。「恥ずかしいかな」なんて思わず、遠慮なく聞いてしまいましょう。
プロバイダーの変更や工事は必要なの?
A. 基本的にどちらも不要です。ルーターを差し替えるだけでOKです。
Wi-Fi6ルーターへの買い替えは、あくまで「家の中のWi-Fi機器の交換」です。インターネット回線やプロバイダー契約とは別の話なので、解約や新規契約、工事は必要ありません。
ただ、こんなケースでは追加の手続きが必要になることがあります。
「夜の遅延を改善したい!IPoEを使いたい」という場合 プロバイダーがIPoE(IPv6)に対応しているか確認が必要です。対応していない場合は、オプション追加やプロバイダーの変更が必要なこともありますが、NTTフレッツ光ユーザーであれば多くのプロバイダーで無料〜数百円で対応できることがほとんどです。
「プロバイダーからルーターをレンタルしている」という場合 この場合、今まで使っていたレンタルのルーター(ホームゲートウェイといいます)を「橋渡し専用モード(ブリッジモード)」に切り替えて、その後ろに新しいルーターをつなぐ必要があります。設定方法はプロバイダーに電話すれば教えてもらえます。
「そもそも回線速度がすごく遅い」という場合 ルーターを替えても回線自体が遅ければ根本解決にはなりません。まずは「Fast.com」や「Speedtest.net」などの速度測定サイトで今の速度を調べてみましょう。下り20Mbps未満しか出ていない場合は、プロバイダーのプランや回線タイプの見直しも検討してみてください。
不要になった古いルーターの正しい処分方法は?
A. 「小型家電回収ボックス」か「家電量販店での回収」が一番ラクです。
ルーターは基本的に普通のゴミでは捨てられません(地域によっては可燃ゴミで出せる場合もあるので、お住まいの自治体のルールを確認してください)。一般的な処分方法は4つあります。
① 自治体の小型家電回収ボックスを使う(無料・おすすめ) 多くの市区町村では、役所・図書館・スーパーなどに「小型家電の無料回収ボックス」を設置しています。ルーターはほぼどこでも対象なので、投函するだけでOKです。「{お住まいの市区町村名} 小型家電 回収ボックス」で検索してみてください。
② 家電量販店に持っていく(おすすめ) ヨドバシカメラ・ビックカメラ・ヤマダ電機などの大型量販店では、小型家電を店頭回収しているところが多いです(無料〜数百円)。新しいルーターを買いに行くときについでに持ち込めるので、手間がかかりません。
③ フリマアプリやリサイクルショップで売る まだちゃんと動くルーターなら、メルカリやヤフオクで数百〜数千円で売れることがあります。ただし、売る前に必ず**「初期化(工場出荷状態に戻す)」**を行い、Wi-FiのパスワードやIDなどの個人情報を完全に消去してください。初期化のやり方はルーターの裏に書いてある場合が多いです。
④ メーカーの郵送回収を使う バッファローなど一部のメーカーは、郵送で回収してくれるサービスを提供しています。公式サイトで確認してみましょう。
まとめ:快適なWi-Fi6環境でスイッチ2を遊び尽くそう!
ここまで読んでくれてありがとうございます!最後に、この記事で伝えたかったことを5つにまとめます。
① スイッチ2の実力を活かすには、ルーターもWi-Fi6にする必要がある
せっかくスイッチ2を買ったなら、ルーターも一緒にアップデートしてあげましょう。「ルーター古いままだし」は本当にもったいないです。
② Wi-Fi6の一番のメリットは「速さ」より「安定感」
家族みんながWi-Fiを使っても遅くなりにくい。マンションで近隣の電波に邪魔されにくい。これがゲームの快適さに直結します。
③「IPv6(IPoE)対応」を必ずチェックする
夜の混雑時間帯の遅延を防ぐために、これは必須条件です。ほとんどの最新Wi-Fi6ルーターは対応済みなので、確認するだけでOKです。
④ 住んでいる環境に合ったモデルを選ぶ
「高ければいい」わけではありません。一人暮らしの1Kに最強ゲーミングルーターは不要ですし、一戸建てに安価な小型モデルでは電波が届かないかも。自分の状況に合ったものを選びましょう。
⑤ 設定は難しくないから怖くない
最近のルーターはスマホアプリで設定できます。わからなければサポートに聞けばいい。「自分にはムリそう」と思っている方も、大丈夫です。
最後に一言だけ。
「ルーターなんてそんなに変わらないでしょ」と思って何年も放置していたのに、替えたとたんに「え、なんで今まで替えなかったんだろう」と感じる方が本当に多いです。
スイッチ2で遊ぶ楽しさを、最大限に引き出せる環境を整えてあげてください。きっと後悔しないはずです。
この記事が、あなたのルーター選びに少しでも役立てれば嬉しいです。
本記事に掲載している価格・仕様は執筆時点の情報です。最新情報は各販売サイト・メーカー公式サイトでご確認ください。
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